2016年12月

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2016.01.06 12:13
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下手な絵

昔のブログです・・・


動物の絵を描いたときなんかに凄く下手で変になってしまう人っていますよね・・・実は私がそうなんです。「下手で変」っていうのも人によって感覚は違うかも知れませんが、例えば左向きに真っ直ぐ立っている馬を横から描いたとき、私が描くと馬の「顔の輪郭」はもちろん「横顔」なんですが「顔」は「こちらを向いている」みたいになることです。それに前脚と後脚も向う側の脚は当然向う側にあるはずなのに、四本ともこちら側に並んでいたりするのです。以前にテレビでそんな絵を描く芸能人がいてその人の馬の顔には「眉毛」がありました。私はさすがに眉毛までは描きませんが、描いてしまうその気持ちはよく分かります。

探せば身近にそんな絵になってしまう人は結構いるのかも知れませんが、不思議なのは私は小学校1年生から二十歳くらいまでずっと絵を習っていたのにそうなることです。最初は水彩画ですが6年生くらいから油絵になりました。決して上手くはありませんがその時に描いた絵では特に下手ということはありませんでした。でもちょっと紙に動物を描こうとしたとき、絵を習っていた時も今もいつでも変な絵になってしまうのです。何故なんでしょうか。

絵はわりと真面目に習っていました。それどころか大学受験の時期には何と真剣に美大に行こうかと思ったこともあるのです。結局小さいときから思っていた船乗りなるために美大には行きませんでしたが・・・「行きませんでしたが」と言えば聞こえがいいですが総合的な実力として絶対に行けなかったと今では分かります。

今でもよく覚えています。絵を習い出して直ぐのとき、機関車の絵を描きました。凄く重そうで力強い感じの機関車をクレヨンと絵具で画用紙に目一杯描いていると全然収まらなくなったのです。そうしたら私の絵の先生は右側にもう一枚画用紙をセロテープで貼ってくれます。それでまた続けて描いていたら今度は上側が足りません。そうしたら先生はまた上側にも画用紙を足してくれます。そうやって結局四枚の画用紙に思う存分描いたのです。
多分、この絵は今まで私が描いた中で一番いい絵だったと思います。

型にはめない・・・自分の描きたいように描く・・・何色を塗ってもいい・・・きれいに塗ることよりも塗りたい気持ちそのままに塗る・・・足らないなら紙なんかいくらでも足して描けばいい・・・その先生はそんな指導方針でしたので私でも続いたのだと思います。この経験が私には凄くいい影響を与えてくれたと今でも思っています。絶対にこうしろああしろとは言わないその先生には仲人もしてもらいました。

人間には「右脳」と「左脳」があります。左脳は論理的なことを、右脳は感覚的なことを主に受け持っています。私はかなり「右脳人間」ですがそれは絵を習ったことの影響が凄く大きいと思っています。
今、自律神経に関する整体をするようになってよく思います・・・人の身体の「心」も含めた見えないものを相手に施術する・・・そこには感覚に結び付いた想像力が必要です。いや整体だけではありません。ずっとやっている少林寺拳法にしても私の場合は身体感覚は全て「右脳」で処理をしていると思うのです。
「右脳人間」であることは間違いないのですが、よく考えると「左脳」があまりにも働かないことも「右脳」が目立つ理由なのかも知れません。何故なら完全に文系のタイプなのに船乗りになるために理科系に行かざるを得ず、そこでやる数学や物理すら「右脳」でやってきたと思います。だから全然わかっていません。わかってないのにできるのは「左脳」でやってないからなのです。

でも私は「右脳人間」で良かったと思っています。今、自分の情熱をもってやっている整体も少林寺拳法も私には「右脳」の方が上手く取り組めるからです。
動物を描いたとき、なんで下手で変な絵になってしまうのか・・・その辺の秘密は「右脳」にあるのかも知れない・・・そんなことをいつも思っていたのですが、先日施術した方と話をしていてふとこう思ったのです。下手で変な絵になるのは、私の右脳の中であの時の機関車に結び付いているのではないかと・・・説明は難しいのですが何故か明確にそう思ったのです。だから下手でも変でも自分の感性で描いたものはいい絵なのだと・・・今までのいろんなことで培った自分の感覚にもっと自信を持とうと思いました。

動物の絵を上手く描ける人は「何でそんな変な絵になるの?」と言います・・・でも逆にその人に私は言いたい・・・「あなたは一生懸命に下手で変な絵が描けますか?」と。。。


2014年3月10日(月) 進化流水…流れる水は滞らず、健康への進化を共に歩む
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