2016年12月

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2016.01.06 12:12
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冬のトラウマ

昔のブログです・・・


まだまだ寒い冬だと思っていたのですがやはり2月は短いですね。気がついたら3月に入っていて、今日などはそんなに寒くない一日でした。過ぎ去ろうとしている冬に遅れないように今日はあわててこんなことを書いてみようと思いました。

冬は寒いものです。私が住んでいる大阪では寒いと言っても北国の寒さからみたら「春」みたいだといわれそうですが、それでも寒いのです。今でも朝起きようとは思うもののもう少し蒲団の中にいたい気持ちが背中を丸めさせます。しかし昔・・・少なくとも私が小学生の時はずっと寒かったのです。

毎年冬になると「寒い、寒い」と言いながらも昔に比べたら随分暖かい冬になっていると思います。やっぱり地球温暖化は確実に進んでいるのでしょうね。
小学生の頃は大阪市内でもまだ全てが舗装された道ではなく、土の道もたくさんありました。それで当時は排水の性能があまり良くなかったのでしょうか、水溜りがあちらこちらにありました。そうすると寒い冬にはその水溜りは必ず凍って、大きな石を叩きつけないと割れないくらい厚く張ります。当時の小学校は石炭ストーブだったので、割った氷の大きな欠片をストーブに乗せてジュージュー言わせるのが面白かったのです。もちろんストーブに氷を乗せるな!・・・といつも先生から言われていたので見つかったら凄く怒られますが。

ストーブ当番に当たると二人一組でバケツをもって石炭置き場から石炭を運びます。そしてスコップでストーブに入れて火をつけます。今から思うと大きなストーブで火力も強いので危ないものだったのかも知れませんが、暖かいだけでなく何となく冬のストーブは教室の中心になってみんな集まっていました。氷を溶かすのも面白かったのですが、水溜りにはまってぬれた運動靴を友達がストーブの近くに置いて乾かしていたら知らない間に運動靴は思い切りそっくり返ってしまってみんなで大笑いしたこともありました。

今は土の道などまず見当たりませんし、ましてや水溜り自体がありません。朝顔を洗うときの給湯器から出るお湯がなかなか温かくならないことなどで冬の寒さは感じますが、目で冬を感じることは少なくなりました。暖かい冬は暮らしやすいのかも知れませんが「冬らしさ」が無くなってきたとも思うのです。地球温暖化によって南極の氷が溶ける・・・それによって海水面が上がる・・・そうすると気象変動もあって「冬らしさ」などと優雅なことを言っている場合ではないのかも知れません。

寒い冬は人を集めると私は思います。「集める」というのも変な言い方ですが、暑い夏は発散するような感じがし、寒い冬はみんなが「寄り添う」ように思うのです。寒いからあまり動かない・・・ストーブにみんな集まる・・・炬燵にみんなで入る・・・居眠りをしていたら「寒いやろう」と毛布をかけます・・・寒い方が人は優しくなるのではないでしょうか。
きっと「身体」が寒いと「心」がその分暖かくなってバランスをとっているのかも知れませんね。

いまでも冬になると必ず一度は思い出す忘れられないことがあります。
それは小学校の池が凍った凄く寒い日、授業が始まる前に友達と池の氷の上を歩いて渡っていました。一人、二人・・・私は三人目です。みんな池の向こう側まで歩いて戻ってきます。そして四人、五人・・・その時です、バリッと氷が割れて五人目のU君がズボッとはまってしまい池の底に沿って潜っていきます。みんなびっくりしたのですが、結局U君は無事に引き上げられ事なきを得ました。助かった後はU君も含めてみんなめちゃくちゃ笑いました。でもその日U君がそれからどうしたのかはよく覚えていません。ひょっとしたらあのストーブにズボンとかパンツとかを干していたのかも知れませんね。

この事件は全体としては面白い出来事ではあります。しかし中学生になってから何故か面白さの中にほんのちょっと心に引っかかるようになりました。それはU君がはまったことよりも私が渡り終えて上がる直前に氷が少し「ミシッ」と鳴ったように感じたことです。本当に鳴ったのかは分かりません。でも鳴ったように感じたのはよく覚えています。みんな次々に渡っていたので実際は注意する間もなかったのですが、もしその時即座に注意をしていたらU君ははまらなかったのではないかと。。。

半世紀も前の話です・・・もう時効ですよね・・・でもこの場を借りて・・・U君、ごめん!


2014年3月1日(土) 進化流水…流れる水は滞らず、健康への進化を共に歩む
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