2016年12月

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2016.01.25 20:07
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半歩前へ! 再び

昔のブログです・・・


あれこれ考える前に「心」だけをまず半歩前に出す・・・周りと整合を取りながらも半歩くらい前に置く・・・「身体」はまだ動かない・・・スポーツでも仕事でも困難なことに直面した時も「心」は既に半歩だけ前に出ている状態・・・前に向かおうとしている・・・準備をしておくのと似ているようで違う・・・違いは「考えない」こと・・・もう始まっている・・・だから上手くいかなかったらと考えることなく、上手くいくに決まっていると信じているのがいい・・・以前にそんなことを書きました。ご興味のある方は時間のあるときに『半歩前へ』を読んでみて下さい。

ホームページを始めて1年が立ちました。還暦を前にふとホームページを作ってみようと思い立ったとき、僕の心はきっと「半歩前」にあったのでしょう。上手く作れるのか・・・作っても誰も見てくれないのではないか・・・そんなことは一度も考えませんでした。出来上がった後のイメージだけは持っていましたが、どうやってつくるのか・・・やっぱりホームページビルダーとかを勉強せなあかんのかと少し憂鬱・・・。しかし、心が半歩前にあると物事は自然といい方向に進むのです。

そんな時に縁あって作成支援をしてくれる整体の先輩に出会いました。作成に当たって色んなことを指導してもらい、お陰様で無事ホームページが出来上がりました。僕はこう思うのです・・・「半歩前の自分」が「実際には半歩後ろにいる自分」を前に引っ張ってくれる・・・何かをやろうと思った時、まず無条件で心を半歩前に置く・・・これは本当に大切なことであると。

経験があって自信があることはほっておいても前に出れます。経験がない・・・自信がない・・・でも心を半歩前に置くのです。自信がなくても自分を信じるのです。そうやってやってみて駄目ならやめればいいのです。しかし本当に心が半歩前にでて始めたことはまず失敗はないのではないかと思うのです。何故なら、最初から上手くいくイメージしかないからです。努力してそう思うようにするというのではありません。またいつも自分に言い聞かせるのでもありません。心を半歩前に置くということは大変簡単とも言えますが、同時に大変難しいことでもあります。考えて出来るものではなく、また考えないでできるものでもない・・・上手くいくイメージとその時の心を描いて無条件で自信を持つ・・・そんな感じかも知れません。

なかなか説明が難しいと思っていたら、愛読書の『鬼平犯科帳』に少し同じ匂いのする場面がありました。さすが池波正太郎先生・・・文章力が並はずれています。以下にちょっと紹介・・・

鬼平が不覚にも十人以上の屈強な刺客に襲われて命が危ない場面で、
『平蔵は国綱の大刀を正眼から下段のかまえにうつしつつ、
 (おそらく浦部は逃げ切れるだろう)
 と、おもい、にやりと笑って見た。
 その笑いが平蔵自身を不敵なものにした。
 平蔵は曲折に富んだ四十余年の人生経験によって、思案から行動をよぶことよりも、
 先ず、些細な動作をおこし、そのことによってわが精神を操作することを体得していた。
 絶望や悲嘆に直面したときは、それにふさわしい情緒へ落ちこまず、笑いたくなく
 とも、先ず笑ってみるのがよいのだ。
 するとその笑ったという行為が、ふしぎに人間のこころへ反応してくる。』
(鬼平犯科帳3 文春文庫 池波正太郎より)

これは「半歩前へ」の極致のような極意ですのでとても鬼平のようにはいきませんが、さてもうすぐ2015年が始まります。
来年もとにかく半歩前へ!


2014年12月30日(火) 進化流水…流れる水は滞らず、健康への進化を共に歩む
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