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2015.10.12 09:12
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底なし沼に落ちる

昔のブログです・・・


今月の初め頃、「底なし沼」に落ちました・・・いやご心配なく本当の底なし沼ではありません。でも私は底なし沼に落ちていくように感じました。
実は「ウィルス性胃腸炎」になってしまいました。それ自体は二日ほどで回復できたのですが、胃腸炎を発症して熱がどんどん上がっていく過程が「底なし沼」だったのです。

まず、その日の夕方に何か体調が嫌な感じがしたのです。それは寒い冬の日に外を歩いていて水たまりに足を入れてしまって、靴の中にじわっと冷たい水がしみ込んできたような感じ。本来なら「しまった」と思いながらもすぐに外に出ればいいのです。精神的に絶好調のときならきっとそうして、それ以上の被害は被らなかったと思います。いや、本当に絶好調なら踏み出した瞬間に水たまりを飛び越えていたでしょう。

しかし、その時の私はある悩ましいことがあって結構ストレスが溜まっていたと思います。でもその時はまだ特に不調を自覚している訳ではありませんでしたが、既に「ウィルス」は私のお腹に入って猛威を振るうチャンスをじっと待っていたのです。そのせいで免疫力は落ち、自分で回復できるぎりぎりを彷徨っていたのだと思います。そんな状態の時に今から思えばそんなに大したこともないような嫌なことが一つ重なりました。その瞬間に簡単に抜け出ることができるはずの「水たまり」が突如として「底なし沼」に変わったのです。

『気持ちの落ち込み』が「身体」を引きずり込む瞬間だったのです。そうなると「底なし沼」とは上手く言ったもので、這い上がろうともがいても容易に這い上がることはできません。そうです、「ウィルス性胃腸炎」を発症した瞬間だったのです。
もしも免疫力がもっと高かったら、きっと「水たまり」からすぐに出られたと思います。言い換えれば「ウィルス」に負けないで発症しなかったと思います。

結局、その日の夜中には39度3分の高熱が出て、朝に近所の病院で点滴をしてもらって一日おとなしくして治りました。でもあの高熱がぐっと免疫力を上げてくれたようにも思います。二度と経験したいとは思いませんが、免疫力が枯渇する瞬間を自覚するという貴重な経験でした。

誰にでもどうしても調子が悪くなるときもあると思います。今回のことで自己治癒力を高く維持することの大切さも感じましたが、ほんのちょっとのストレスでも限界を超えさせる力をもっているということがよく分かりました。私は以前からそういうことを自分で言ってたのですが、こんなに明確に自覚したのは初めてでした。

普段から免疫力を高く保って、くれぐれも「底なし沼」に落ちないようにして下さい。でも、不幸にも落ちてしまったらいっそどっぷりと浸かって自己治癒力の底力を信じて、免疫力が上がってくるのを待つのが一番早く回復するのかも知れません。ストレスで免疫力が下がり過ぎたからウィルスの力を借りて、熱が出てくれたとも言えるのです。
ただし、あまりに高熱でしんどい時などは、お医者さんにもちょっと手助けしてもらって下さいね。


2013年12月14日(土) 進化流水…流れる水は滞らず、健康への進化を共に歩む
2015.10.12 09:10
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人生は0.19秒

昔のブログです・・・


「あなたの人生は0.19秒です」って言われたら、「えっ、何言ってるの」となるでしょうね。でもこれは宇宙カレンダーでの時間感覚の話です。
ご存じの方も多いと思いますが、「宇宙カレンダー」、ちょっと気取って「コズミックカレンダー」といってアメリカの天文学者&SF作家のカール・セーガン博士が唱えた概念です。現在では宇宙ができてから約137億年とか言われていますが、セーガン博士が唱えた時代ではだいぶ誤差があって約150億年と推測されていました。13億年の誤差というのはめちゃくちゃ大きいですが、宇宙規模のことですのでここではあまり気にせず、約150億年として話をします。

宇宙は約150億年前のビックバンで誕生したのですがその時を1月1日として、現在を12月31日、すなわち宇宙の歴史を1年間に投影したものが「宇宙カレンダー」です。
この計算では、太陽系が誕生するのが9月9日、我々が生きている地球が9月14日に誕生しています。生物といっても細菌類ですがその発生が10月9日、植物が11月12日です。

もうすぐ今年も終わって正月を迎えようとしていますが、宇宙カレンダーでは正月から10月8日までは生き物は全く出現していないのです。気の遠くなるような話ですね。
やがて12月後半に入ってようやく魚類や昆虫、両生類、爬虫類・・・再来週にせまったクリスマスイブにようやく恐竜が登場します。その後哺乳類が次の日に登場しますが、年末の28日には恐竜はもう絶滅してしまいます。

そして待望の人類ですが、猿人、ホモ・サピエンスと誕生するのも全て大晦日の22時40分以降なのです。昔、学校でならった四大文明とかも「中国4千年の歴史」とか言ったって大晦日の23時59分50秒・・・そう、新年を迎えるカウントダウンの中なのです。

さて、そういう「宇宙カレンダー」で物事を考えると、人生ちょっと長生きして90年くらいとしても約0.19秒にしかならないということです。人はこの無限とも思える広い宇宙空間の中の、気の遠くなるくらい広大な銀河系の中の、そのまためちゃくちゃ大きな太陽系の中の、地球という星の中の、日本という国で約0.19秒の間に、喜んだり悲しんだり、食べたり、笑ったり、悩んだりしているのです。いろんな人との出会いや別れも全て約0.19秒の間の出来事なのです。だから私は人といい出会いができたとき、出会いそのものが奇跡的なことだといつも思います。何故なら私がもしも1秒ちょっと早く生まれていたら、例え日本に生まれていたとしても戦国時代だから絶対に出会えないのですから。

嫌なことがあったり、すごく悲しいことがあったら気持ちは滅入ってきます。ネガティブな考えが人生を消極的にしていきます。当然『心』はしんどくなってきます。そんな時私はこの「宇宙カレンダー」を思い浮かべます。そうすると今悩んでいることなんかも「そんなに大した問題ではない」「どうってことない」と少しは思えるのです。わずか0.19秒の中です、石橋をたたいてばかりではなく何でもやってみようと思えてくるのです。

決して本質的な解決ではありませんが、自分の頭のなかで出来ることとして「宇宙カレンダー」という概念で『心』をちょっと楽にするというのはいかがでしょうか。


2013年12月13日(金) 進化流水…流れる水は滞らず、健康への進化を共に歩む