ストレスと脳


脳は外側から、大脳新皮質 → 大脳辺縁系 → 視床下部
と三層構造になっていて、
視床下部は「感情」を受け持っていている大脳辺縁系の影響を強く受けるという話は
喜怒哀楽とストレス」で述べました。

では「知性と理性」を受け持っている大脳新皮質との関係はどうなっているのでしょうか。

「知性」とは、物事を知って理解し、整理して考え、判断や推測する能力です。
そして「理性」とは、感情に流されることなく物事に対して筋道を立てて考え、判断し、行動できる能力のことです。

この「知性と理性」が人類と動物の能力の差を決定的にしたもので、
特に「理性」は人類特有のものだと思います。

しかし、「理性」は、
「感情に流されないで論理的に働く能力」
ということなのですが、
では「感情」との折り合いはどうなっているのでしょうか。

人間関係でもの凄く腹が立つ出来事があったとします。
「怒りという感情」は大脳辺縁系の受け持ちでしたね。
そしてその外側にある大脳新皮質では、
もちろん「腹が立って仕方がない」気持ちを持っています。

しかしながら大脳新皮質には「理性」があります。
「理性」があるから「怒りという感情」に流されないで、
論理的に行動しようとします。

大脳辺縁系では、今すぐにでも怒鳴りたい。
しかし、そんなことをしたらこれから相手と上手く付き合っていけない・・・
だから「我慢」する・・・
ストレスが一つ積み重なった瞬間です。

通常の場合ですが、「理性」では我慢することが正しかったのです。
でも「感情」では我慢して欲しくなかったのです。

ストレスとしてダメージを受けたくないなら、
「感情」のままに怒鳴ることです。
ただし、この場合は人間関係が崩れて社会生活は難しくなる可能性があります。

そして、社会生活において常識人でいたいなら
「理性」に従ってぐっと我慢することです。
ただし、この場合はある程度ストレスとしてダメージを受けてしまいます。

「理性」と「感情」のどちらかを抑えることで歪みができます。
脳の組織で言えば、
大脳新皮質と大脳辺縁系の足並みがそろわないことになります。

そうすると、
その影響は当然「視床下部」に伝わるので、
恒常的に足並みがそろわない状態、
即ち長期間に渡るストレスを抱え続けると
本来の視床下部の仕事が上手くできなくなる・・・
それが自律神経失調症を発症する原因の場合が多いのです。

人間は動物のように本能のままには生きていけません。
「感情」も大切ですが当然「理性」も大切です。

前述の例のように「人に怒鳴る」という行為は厳に慎むべきことなので、
なかなかに辛いのですが、
「悲しい出来事があった」とか、
腹が立つのを通り越して悲しくなったようなとき、
素直に「泣く」のがいいのです。

なぜなら、それは「感情」と「理性」の足並みがそろうということで、
それによって視床下部も少しは元気を取り戻せると思うのです。

自律神経を整える施術は自分一人では出来ません。
しかし「素直に泣く」のは一人で出来ることではないでしょうか。


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