ストレスとは何か


「ストレス」という用語は、本来は物理学や工学分野で使われていたものです。
片側を固定した鉄板の端に加重を加える・・・
加重の強さに応じて鉄板がたわむ・・・
この場合のストレスの原因は、加重で「ストレッサー」と言います。
そしてストレスの結果は、鉄板がたわんで歪んでいる状態で「ストレス反応」と言います。

一方、医学や心理学の分野で使われる「ストレス」は、
外部からの刺激を「ストレッサー」と言い、
それに対応するための心と身体の反応を「ストレス反応」と言います。
整体の世界で対象としているのは、もちろんこちらの「ストレス」で、
一般的に「ストレス」と言えば、ストレッサーとストレス反応の両方を指す場合が多いです。

もちろんストレスの中には時として必要なものもあります。
仕事でも趣味でも、スポーツでも、今よりもっとレベルをあげたいという欲求は
望ましいことであり、その過程では心身に努力に応じたストレスはかかります。
そして目標を達成したとき、達成感としての充実を手に入れられますので、
こういったストレスは無謀なものでない限り、いいストレスと言えそうです。

ここで述べたいのは悪い意味でのストレスのことで、
過剰なストレスを恒常的に受けた場合、
自分で回復できないくらい心身に不調をきたし、
不眠ホットフラッシュ ふらつき 動悸 不安がとれない 眩しい などの
いわゆる自律神経失調症を発症してしまうことがあります。

心や身体に悪い影響を与えるストレッサーには、
暑さ寒さや気温の大きな変化、騒音などの「物理的ストレッサー」、
排気ガスや薬の影響などの「化学的ストレッサー」、
職場や学校、家庭内での人間関係などの「社会的ストレッサー」があります。

特に職場では、
仕事はやらなければならない・・・
質の高さも量の多さも求められる・・・
しかも期限が切られている・・・
という基本的な厳しさに加え、
お客様や上司、同僚などとの対人関係が絡みますので
継続的で大きなストレスになってしまうことが多いと思います。

しかし、同じようなストレスでも人によって反応が違うことがあります。
本当に何ともないような人もいるし、
何ともないように見えるけれどかなりしんどい状態の人もいます。
また、自律神経バランスを完全に乱してしまうという人もいます。
それは何故なのでしょうか。

ラザルスとフォルクマンが提唱した心理学的ストレスモデルというものがあります。
ストレスに対してその人がどう対応できたかによって、
ストレス反応が変わってくるという理論です。

簡単に言えば、
ストレッサーに対して負担と受け取ったか、負担と受け取らなかったか・・・
負担と受け取った場合、
その負担を軽減するための対処をどうしたか・・・
対処は上手くできたか・・・
上手くできなかった場合に、ストレスを溜め込む。

どんなストレッサーに対しても負担と受け取らない・・・
そんなタイプの人ならどんなに楽か知れません。
しかし完璧にそう言える人はいないだろうし、
しかもそれはストレス耐性に対してだけですので
度が過ぎると正常な社会生活に支障があるかも知れません。

普通の人なら負担と受け取ってしまうストレッサーに対して、
その負荷をどう対処して軽減したかが重要になってくると思います。
そしてこの対処のことを「コーピング」と言います。

コーピングは大きく分けて、
ストレスの原因自体を解決しようとする「問題解決型コーピング」と
まず不快になった気分を鎮めてから対応しようとする「感情優先型コーピング」があります。

人それぞれですし、緊急度や、
ストレスの種類や程度によってもコーピングは違うはずです。
ストレスの原因自体を直ぐに解決できるなら何も問題はありません。
誰しも何とか自力で解決したいのです。
しかし、なかなかそうはいかないからストレスが溜まるのです。

自律神経系の整体は、
少なくとも「感情優先型コーピング」の手助けはできると思うのです。


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