自律神経と季節


「季節の変わり目は体調を崩すことが多いので注意しましょう」とよく言われます。
では、「季節の変わり目」とはいつのことを言うのでしょうか。

日本は四季がありますので、春夏秋冬それぞれの間でしょうか。
気象庁では、
春:3〜5月、夏:6〜8月、秋:9〜11月、冬:12〜2月
と区分されています。
では、例えば春から夏になろうとする5月下旬〜6月上旬に注意すればいいのでしょうか。
決してそんなことはないと思います。

季節それぞれに色んな要素はあると思いますが、
何が違うかと言って「気温」が違うことが一番大きいと私は思います。
ですから、
「季節の変わり目」とは「寒暖差」が大きい時期
と考えるのが妥当と思います。

人体に影響する寒暖差の定義も難しいかも知れませんが、
概ね5℃程度の差と私は思います。
そして日本において一般的に「寒暖差」が大きい季節、
5℃くらいの寒暖差を感じる季節は、春と秋だと思います。

自律神経は生命維持に関して、なくてはならないものです。
自律神経とは交感神経と副交感神経のことで、
交感神経は昼間や咄嗟の場合などに身体を活動的にする神経で、
副交感神経は夜間や安静時などに身体を休ませ消化を促進する神経です。

季節毎の自律神経の状態を非常に大雑把に言えば、
夏は、一般的に気温が高く気圧が低いので副交感神経が優位になりがちと言え、
冬は、一般的に気温が低く気圧が高いので交感神経が優位になりがちと言えそうです。
とすれば寒暖差の大きな、
春は、交感神経優位から副交感神経優位に移行していく時期で
秋は、副交感神経優位から交感神経優位に移行していく時期・・・
だから体調を崩す可能性が高くなると考えられます。

人間だけでなくあらゆる生き物は、
ある程度、環境に適応していく能力を持っています。
暑いなら暑いなりに寒いなら寒いなりに何とか適応していくのですが、
寒暖差が大きい季節はその変化が激しい故に
例えば体温調整一つをとっても大変忙しくなるのです。

体温調整を司っているのは、
自律神経の中枢である間脳にある視床下部という小さな脳です。
視床下部では、
交感神経と副交感神経の調整や体温調整を行っていますので
季節の変わり目はもろにその影響を受けると言えます。

それだけでなく視床下部は、
ホルモンバランスの調整や、睡眠と覚醒、満腹と摂食の調節などの
重要な仕事もしている上に、
大脳辺縁系という喜怒哀楽に関係が深い脳と
知識や理性を司っている大脳新皮質に包まれているので、
精神的な「ストレス」の影響も受けやすいのです。

また春には、就職、転勤、入学、部署異動などが多く、
それに伴う引越しなどの環境の変化も
少なからず大きなストレスになると思います。

春と秋のことをクローズアップして言いましたが、
夏のオフィスでの効き過ぎる冷房や、
冬の室内と室外との温度差、
梅雨時期のうっとうしさ、
仕事によっては零下何十度の倉庫に入らなければならないなど、
考えてみれば、
季節の変わり目だけでなく気をつけない時はたくさんありそうです。

季節も転勤も自分で勝手に変えることはできません。
ですから大切なのは、
自分の身体と気持ちの状態を静かに正直に見つめること・・・
そしてまず変化に気付くこと・・・
だと思います。


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