胃腸の調子が悪い・・・<症例考察>


「胃腸の調子が悪い」という不快な症状はほとんどの方が経験されたことがあると思います。
胃の調子が悪いというのは
具体的には胃が痛い、胃が重い、胃がもたれるなどがありますが特に胃が痛い場合は私も経験ありますが本当に憂鬱なものです。
腸の調子が悪いというのは便秘又は下痢を指すのが一般的で、これも長く続くと実に不快なものです。

胃腸の働きをコントロールしているのは、
自律神経といわれている交感神経と副交感神経です。

自律神経というのは、
手足を動かしたりする脳脊髄神経のように自分の意志でコントロールできるものではありません。
今日はたくさん食べたから胃液をたくさん出してよく動かそう・・・というようなことが自分の意志でできたら一見便利なようにも思ってしまいますが、
それでは起きているうちに全部消化してしまわないといけないことになりますし、
階段を駆け上がったときの心拍数増加や急な危険に対しての対応にしても一々自分の意志で行っていたのでは不正確であるばかりかとっさのことに間に合いません。

椅子から立ち上がったときも血管が自動的に収縮してくれるので立ちくらみもせずに立てるのですが、
もし自分の意志で血管を収縮しなければならないとすれば色んな活動は大きく制限されてしまいます。
やはり自律神経という生命維持の自動制御があればこそ快適に生活していけるのです。

しかしながらストレスなどの影響で自律神経のバランスが乱れた場合、
自動制御であるが故に自分の意志ではなかなか回復できないのも事実なのです。

朝に目覚めて活動的な昼間は主に交感神経が優位になっていますので、胃液や腸液の分泌は減少し、胃や腸の動きも少なくなります。
そして夜になって休息に入ると主に副交感神経が優位になって胃腸の動きがよくなり、胃液の分泌も増加します。

自律神経のバランスがとれているということは
交感神経と副交感神経のそれぞれがお互いに邪魔することなく働いているということで、
もしもストレスなどによってそれが乱れると、胃の粘膜を保護する粘液分泌が減っているのに胃液をたくさん出してしまうようなことが起こってしまい、
その結果、
胃に炎症や潰瘍ができて痛むというような状態になるのです。

腸の場合も同様に、
もっとも便秘は腸の形状にもよるようですが腸の動きや水分吸収などの不均衡や機能低下が便秘や下痢を招くのではないでしょうか。

自律神経系の制御をしているのは間脳にある「視床下部」というわずか5gくらいの小さな脳です。
視床下部の中では自律神経系の中枢として、
交感神経と副交感神経の制御や体温調整を行っています。
そして同時にホルモン系の中枢としてあらゆるホルモンの監視や分泌の指令を司っています。

また視床下部は「大脳辺縁系」という喜怒哀楽を受け持っている脳に包まれた形ですので、
いろいろなストレス影響を受けやすくなっています。
「強い心配事」や「凄く嫌なこと」、「大きな悲しみ」や「強烈な怒り」・・・そんなことが継続的に起こったとき、
ただでさえ忙しい視床下部は外側からも攻められてしまってさらに窮屈になって十分に機能できなくなる。
そしてやがては自律神経のバランスが大きく崩れ、不眠めまい動悸冷え性のぼせ・ほてり眼精疲労など自律神経失調症の諸症状とともに
「胃腸の調子が悪い」のがずっと治らないようになってしまうと考えられます。

誰でもストレスがあるので胃が多少痛いくらい当たり前だ・・・
便秘も昔からの体質だから治ると思えない・・・
下痢は便秘のように出ないのではないから大丈夫・・・
子宮の手術をしたのでホルモンバランスが変わって下痢 をするのは仕方がない・・・
長い間に慢性的になっているから慣れているしそんなに重大なこととは思っていない・・・
しかし、
生きていく上での自動制御が乱れていることが原因の場合、やはりそれは重大な黄信号だと私は思うのです。

「ストレスからくる胃腸の不調」から回復するには
視床下部を含めた頭部への血流改善が必須で、
自律神経失調症の場合と同じように視床下部にゆったりと仕事をできるようになってもらうことが必要です。

また、
副交感神経と関係する「迷走神経」という内臓に分布している脳神経は頸椎にも深く関連していますので、頸椎周りの拘縮などの緩和も必要です。

当整体院では血液やリンパ、迷走神経や脳脊髄液の通り道である頸椎の施術も行いながら、
中立位の整体」や「頭蓋仙骨療法」で身体の深奥部である硬膜管をも含めた脳脊髄液の循環改善を行うことで
「心」と「身体」両方から深いレベルのリラックスを得る・・・
脳への血液供給が改善される・・・
視床下部が本来の仕事ができるようになる・・・
自律神経のバランスがとれる・・・
その結果、
体調の回復とともに慢性的に調子の悪い胃腸は回復に向かうのではないでしょうか。


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