眼精疲労(1)・・・<症例考察>


最近「眼」の不調を訴える方が多くなっています。眼が重たい・・・眼の奥が痛い・・・眩しい・・・眼がかすむ・・・眼が充血する・・・視力の低下・・・など人によって症状や感じ方は違います。人が生活していく上で元々眼から入る情報はとても多いのですが、近年はパソコンや携帯電話などの利用時間が多くなっていますのでほとんどの人が「眼が疲れた」と感じたことがあると思います。

眼に限らず疲れたら休むということが大切で、通常は休むことによって身体組織は回復に向かいます。休むことによって眼の疲れが取れて不調が回復する・・・このような眼の疲れはいわゆる「疲れ眼」というもので自発的な休息で問題を解決していけるものです。しかしいくら休息をとっても眼の疲れが取れず、眼の奥が痛い、かすむなどの症状が回復しないばかりか頭痛首・肩こり吐き気不眠など眼以外の不調を伴う場合は『眼精疲労』と言って完全に黄信号の状態だと思います。

眼精疲労は緑内障・白内障などの疾患が原因の場合もありますのでそれらの場合は専門医の診察が必要です。また、度の合わない眼鏡を使用していることや、パソコンなどの情報機器の使用では画面の高さや角度が合っていないこと、部屋の明るさが足らないことなども遠因になり得ますので心当たりがある場合はそれらの見直しをすることも大切なことです。
しかしそういった疾患がない、また眼鏡やパソコンの使用環境を改善したのに眼精疲労が取れない場合は自律神経のバランスが乱れていることが原因の場合が多いと思います。いわゆる自律神経失調症ですが何らかの原因で首や肩が異常にこるなど「身体」の不調から発症したり、嫌な出来事などのストレスとして「心」の不調から発症する場合がありますが、多くの場合、その機序は相互的に絡まっていますのでその両方が悪循環に陥った結果だと私は思います。

自律神経系の制御をしているのは間脳にある「視床下部」というわずか5gくらいの小さな脳です。
視床下部の中では自律神経系の中枢として、交感神経と副交感神経の制御や体温調整を行っています。そして同時にホルモン系の中枢としてあらゆるホルモンの監視や分泌の指令を司っています。また視床下部は「大脳辺縁系」という喜怒哀楽を受け持っている脳に包まれた形ですので、いろいろなストレスの影響を受けやすくなっています。「強い心配事」や「凄く嫌なこと」が起こったりしたとき、ただでさえ忙しい視床下部は外側からも攻められてしまってさらに窮屈になって十分に機能できなくなって「疲れ眼」を「眼精疲労」にしてしまったり、めまい動悸冷え性生理前緊張症などを併発してしまうのではないでしょうか。

眼精疲労は、自律神経の失調が原因であっても首や肩の筋肉の拘縮が原因であっても、眼に関係する組織への血液供給が足らないことが直接的な原因の一つと思います。
したがって眼精疲労の回復には視床下部を含めた頭部への血流改善が必須で、ホットフラッシュ更年期障害と同じように、視床下部にゆったりと仕事をできるようになってもらうことが必要です。そして頭部(脳)への血流改善のためには、脳を通った静脈血を内頸静脈に流したり、脳脊髄液の排出などを行う「硬膜静脈洞」への施術が大変有効と考えます。

当整体院では頸椎(特に上部頸椎)の施術も行いながら、「中立位の整体」や「頭蓋仙骨療法」で身体の深奥部である硬膜管をも含めた脳脊髄液の循環改善を行うことで「心」と「身体」両方から深いレベルのリラックスを得る・・・脳や眼に関係する組織への血液供給が改善される・・・視床下部が本来の仕事ができるようになる・・・自律神経のバランスがとれる・・・その結果、眼精疲労が無くなると共に眼精疲労から派生した不快な諸症状から解放されるのです。


眼精疲労(2)



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