対人恐怖症・・・<症例考察>


来院される中で比較的多いのが対人恐怖症の疑いで悩んでいる方です。
対人恐怖症は社会不安障害とも言われ、
人と対面するような場合に、通常考えられないくらい緊張したり、
本来は全く必要がない不安を抱いたりする障害です。

症状としての種類は、
視線恐怖、表情恐怖、発汗恐怖、震え恐怖、頻尿恐怖、赤面恐怖、吃音恐怖など
多岐に渡っています。
またそれぞれにおいても色々な心理状況があって、
例えば視線恐怖にしても人の視線が気になって仕方がないというものや、
人を気にしている自分の視線などが相手に不快感を与えないかという不安など
繊細且つ複雑なものがあり、
障害のない人には容易に想像できない辛さがあると言えます。

社会生活を営んでいると、
人と対面する場面は実にたくさんあります。
仕事でお客さんに説明する、会議で発言する、大勢の前で発表する・・・などは
誰でも緊張はするものです。
しかしながら対人恐怖で悩んでいる方の緊張は通常の範囲を大きく超え、
その結果異常に汗をかいたり、震えがきたり、顔が真っ赤になったりするのですから
そのしんどさは大変なものだと思います。

また上記のような積極的に人との関係が必要な場面だけではなく、
例えば満員電車での視線が嫌で仕方がない場合などは
普通に電車に乗ることすら凄くしんどくなるという実に辛いものだと思います。

何故そうなるかというのは、
一人ひとりその生い立ちや遭遇した事件や出来事、
育ってきた環境なども違いますので正確に特定するのは難しいのかも知れません。
しかしその多くの場合が
動悸 発汗 めまい 口渇 ふらつき 不安がとれない 不眠息切れ 吐き気 など
自律神経系の不調を伴う場合が多いことを考えると、
自律神経の中枢である視床下部は少なくとも辛い状態になっていると推測されます。

そしてもう一つ、
主に恐怖や不安を感じる部位として偏桃体が関係していると思われます。
偏桃体は喜怒哀楽の脳である大脳辺縁系にあって、
色んな記憶とも関係しながら主に不安や哀しみ、恐怖などを感知しています。
喜怒哀楽の感情はそれが情動に移っていったとき、
凄く哀しいときに涙が出たり、
激しい怒りでは動悸が強くなったりするのです。
もちろん偏桃体が恐怖や不安を感じてくれるから
人は遭遇する危険を回避することができるのですが、
そういった通常の情動に対する身体の生理的状態でなく、
全くその必要がないのに言いようのない不安や恐怖に気持ちがいっぱいに
なってしまうのが対人恐怖症の辛い症状なのです。

偏桃体で感じた情動が必要以上に処理され、
視床下部や中脳に過剰に連絡してしまう・・・
その結果、過剰に不安を覚え、恐怖を感じてすくみ上ってしまう・・・

環境や性格や過去の記憶とも関係していると考えられますので、
残念ながら簡単に回復するとは言えませんが、
基本的に自律神経失調症の場合と同じように、
視床下部、大脳辺縁系、脳幹部などの血流改善、脳脊髄液 の循環改善を
丹念に行っていくことによって必ず回復できると考えます。

まずは窮屈になっている視床下部や扁桃体がゆったりとすることが必須です。
そのために中立位の整体などの施術で、
頚椎や頭蓋部を中心に血流と脳脊髄液の循環改善を行う・・・
やがて心と身体の両方が深いレベルでリラックスする・・・
その結果、
自律神経バランスの回復とともに、
本来誰にでもある自己治癒力が大きく底上げされ、
いわれのない不安や恐怖から解放されるのです。

中立位の整体は、
「不安」の対局である「安心」を思い出す過程でもあるのです。


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