不安神経症・・・<症例考察>


不安神経症に代表される不安に関係する辛い症状は、症状の出方や分類の仕方によって、
パニック障害、強迫性障害、パニック性不安うつ病、抑うつ神経症など様々なものがあります。

不安神経症の原因はいろいろあると思いますが、
「セロトニン」という神経伝達物質と非常に関係が深いと言われています。

「セロトニン」は人間の体内にある物質のうちの一つで、
ほとんどは消化管の動きや血管の収縮に対する働きに寄与しています。
そして不安神経症との関係では、脳内の神経伝達物質としての働きがあります。
その割合はわずか2%程度と少ないのですが、
精神の安定対して非常に重要な役割を担っています。

セロトニンは、ドーパミンやノルアドレナリンとともに
脳内の三大神経伝達物質と言われています。

ドーパミンは、快感に関係しており、意欲を高めるものです。
ノルアドレナリンは、不安や恐怖、怒りに関係しています。
そしてセロトニンは、精神の安定や、眠りの質に関係があります。

快感はいいとしても、
不安や恐怖の感情はともすれば嫌なものと考えがちですが、
不安や恐怖を感じるからこそ危険を察知した行動が取れる訳で、
当然ながらこれら三大神経伝達物質はどれも必要不可欠なのです。

問題なのは、
異常に気持ちが高揚して止まらないこと・・・
必要以上に不安や恐怖を感じること・・・
すなわち、
ドーパミンやノルアドレナリンの分泌が異常に多くなることです。
高い意欲をもって行動する・・・
危険に対して素早く反応する・・・
もちろんそれは必要です。
しかしそれが度を過ぎて暴走気味になったとしたらいいはずはありません。

セロトニンは、
過剰になり過ぎたドーパミンやノルアドレナリンを抑える役割があり、
それが適度に分泌されることによって正常な状態を保つのです。

不安神経症では、
ノルアドレナリンとセロトニンのバランスが悪い・・・
言い換えればセロトニンの分泌が足らないことが原因の一つです。

そしてもう一つ、
大脳辺縁系という喜怒哀楽を司る脳の中の
扁桃体という不安や恐怖を感じる脳が
異常に反応してしまうことも関係ありそうです。

大脳辺縁系は生命維持の中枢である視床下部を取り囲んでいますので、
その情報は視床下部に深く関係しています。
視床下部では、
交感神経と副交感神経のバランス、
体温調整やホルモンバランス、睡眠の調整などの自動制御を行っていますので
恒常的なストレスはそれらのバランスを乱れさせる原因になります。

不安神経症で苦しんでいる方は、
不眠めまい 動悸 吐き気 呼吸が浅い イライラする 、ひつこい首こり など
自律神経失調症の症状にも悩んでいる場合が多いのも頷けます。

病院で処方してもらった抗不安剤などの服用で
セロトニンが上手く働くようになって、
辛い不安神経症から解放され、服用の必要もなくなる・・・
投薬もそうなれば誠に素晴らしいのですが、
長い間ずっと服用しているのに一向に良くならない・・・
薬の依存性や副作用が怖い・・・
となってしまったとしたらいいはずはありません。

病院でも薬でも治らないものは自分しか治せないのではないでしょうか。
窮屈になっている視床下部や大脳辺縁系が十分機能できるように
頭部と頚椎への血流と脳脊髄液 の循環改善を行うことで、
本来誰にでもあるのに忘れてしまっている自己治癒力が発動され、
やがて自律神経バランスが回復する・・・
その結果、辛い自律神経系の不調が改善される・・・
同時にセロトニンとノルアドレナリンのバランスが回復する・・・
ということが必要で、
自律神経系の整体はそのお手伝いをするものと私は考えます。



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