プロフィール


爽整体院 院長

爽整体院 院長

矢藤 曜司 (ヤトウ ヨウジ)

1954年2月生
東洋オステオパシー研究所 米国式整体 オステオパシックセラピスト
金剛禅総本山少林寺 少林寺拳法 準範士六段

パン屋さんから船乗りへ

小学校2年生くらいまではパンが好きという理由だけで「パン屋さん」に憧れていました。その後、風呂敷をマントのように首にくくり付け月光仮面の真似をして喜んでいたのがやがて西部劇の影響で「ガンマン」になることを夢見るようになり、ついには映画007の出現によってなんと「スパイ」になりたいと本気で思っているような少年でした。

ところが確か6年生の時だったと思います、両親の知り合いで瀬戸内海航路の客船の機関長の方がいて独りで大阪から小倉まで船に乗せてもらう機会がありました。その時に感じた海や船は大きく、特に操舵室や機関室などは魅力満載で凄いの一言でした。

その頃から漠然と将来は「船乗り」になろうと思ったようです。考えてみれば「スパイ」というのは現実的に存在するのでしょうがやはり普通の意味ではかなり特殊な世界だし、「ガンマン」に至っては少なくとも現在の日本ではそんな職業はないですよね。


それからは中学、高校とずっと「船乗り」になると決めていましたので当然のように商船大に入ろうと思っていました。

そう思っていたならちゃんと勉強すればいいのに全くしなかったせいで二浪もするはめになりましたが、三度目の正直でようやく神戸商船大学(現在は神戸大になりました)に入学できました。それは嬉しかったです。乗船実習も寮生活も厳しいながら楽しい日々でした。この頃は人生において一つのピークだったと思います。

社会人とストレス

しかし、ピークはずっと続かないもので無事卒業はできましたが、オイルショックや原子力船「むつ」の失敗(?)などでほとんどの卒業生が陸に上がる時代となっていました。

どうせ陸に上がって仕事をするならこれからは「コンピューターの時代」と先見の明など全くないのに何故かそう思ってソフトウェア会社に就職しました。

色んなシステムを開発したり、潮流シミュレーションや河川の流出解析などかなり苦労もしましたが同時に充実した日々でもありました。

ところが知らず知らずのうちにストレスは相当積み重なっていたのでしょう、毎晩残業しながらその後いつも呑みにいって酔って帰るという乱れた生活でした。

これは何も仕事がソフトウェア関係だからではなく、どんな職業でもそして誰にでもストレスは必ずあるはずです。しかも何がストレスになるかは一人ひとり皆違うから厄介です。

自分の抱えているストレスを本質的なレベルから解決できればいいのですが、毎晩お酒を飲んで解消したつもりになっているだけでは決して解決できるはずはありません。しかしその時の私にはそれしかありませんでした。

少林寺拳法との出会い

そんなある日、いつものように酔って遅くに帰宅する途中、自宅近くで少林寺拳法のチラシを配っている人がいました。近所に少林寺拳法の道院ができるとのこと、ストレスは相当溜まっていたのと運動不足だったので後日見学に行き、その場で入門しました。武道に対する淡い憧れもありました。

それが「少林寺拳法」との出会いでその時33歳、現在に至ってもずっと現役で続けています。その後あの日チラシを渡してくれた仲間と「へらぶな釣り」もやり出し、運動不足解消、ストレス発散、気分転換と実に調子のいい日々を過ごしていました。この頃が二番目のピークだったと思います。

初めての入院

ところが人生は中々に上手くいかないもので、自分ではストレス発散できていると思っていたのに50歳の秋に仕事中突然強烈な「めまい」が襲ってきました。

直ぐに帰宅して掛かりつけのお医者さんが点滴をしに来てくれたのですがそれでは到底追いつかず、直ぐに入院となってしまいました。結局「めまい」そのものは一週間の入院で治りました。

やれやれと思ったのも束の間、翌年春に受けた人間ドックで何と「胃がん」が見つかりました。これには相当ショックを受けましたが、完全に早期なので手術をすれば問題なく完治するとの説明を受けてようやく落ち着いて手術に臨むことができました。

毎年秋に受けていた人間ドックをその年に限って半年早く受けたということに自分には寿命があるのだと感謝しました。手術は無事成功し術後の抗がん剤治療もなくまた食生活も以前と何も変わらない生活が復活し、すでに完治したと太鼓判を押してもらってからもう何年も立ちました。

やっぱり外科医は凄いと思うと同時にこの手術が人生観を大きく変えました。

枯渇していた免疫力

あんなにストレス発散が上手かったつもりなのに何故、めまいや胃がんになったのかと調べていて分ってきたことがあります。それは「免疫力」が回復分岐点を超えて落ちていることが主な原因であることです。

実際は発散できていなかったストレスによって「免疫力」が回復不可能なところまで落ちてしまったから三半規管の炎症を治す力も枯渇し、その結果がん細胞をも見逃してしまったということです。

それからもう一つ言えるのは本当のストレスは決して自分が認識できているものだけではないということです。意外なようですがこの厄介なストレスというものを私はそう感じました。

2回の入院経験で「免疫力」、言い換えれば「自己治癒力」というものの大切さを痛感し、人間の健康に対して深く興味を持つようになりました。

オステオパシーとの出会い

少林寺拳法をやっている人には整体関係の人が結構多く、私も定年になったら整体でもしたらいいかなと極軽い気持ちでいたのですが、自己治癒力の大切さに気持ちが大きく寄っていった結果、定年を待たずして整体を勉強しようと思い至りました。

それで色んな整体を調べたのですが、まず安全な整体、力を使わない整体、そして何よりも自己治癒力を上げることを主眼とした整体としてオステオパシーという米国式の整体にたどり着きました。

目標が決まれば私の行動は早く、教えてもらえるいい先生を見つけて直ぐに習い出しました。基礎過程を終え東洋オステオパシー研究所のオステオパシックセラピスト認定書も頂き、さらに研究過程も終えました。

オステオパシーには色々な手技がありますが、私はその中でも「頭蓋仙骨療法(クラニオ・セイクラル・セラピー)」という手技に魅了されました。

整体と少林寺拳法

オステオパシーの色んな手技、中でも頭蓋仙骨療法を中心に練習を重ねているうちに、頭蓋骨や仙骨だけでなく頸椎でも膝でも停滞させているところが悪いところで、停滞支点とでも言うべき関連した注目点があり、その停滞支点を通して真にニュートラルにもっていければ身体は自ずから回復しようとするということが分ってきました。

そしてそのニュートラルにするための施術者の手と身体の使い方が少林寺拳法の無重力に近い技と同じ身体感覚であることを発見しました。

以来この身体感覚によって整体と少林寺拳法はお互いに相乗効果を持つようになり、自己治癒力を上げる整体を広く行うために2007年に爽整体院として自宅の一室で開業しました。

ストレスが原因で入院するはめになったこと、しかしその入院をきっかけにオステオパシーに出会えたこと、ストレス発散がきっかけで始めた少林寺拳法の理法と身体感覚がまた整体の技術に深く関係していたこと、そしてささやかながら開業して辛い思いをしている人を元気にできること・・・つくづく人生は「人間万事塞翁が馬」だと思います。

そして整体の世界に入れたことは私の人生三番目のピークでありこのピークはこれからもずっと続くと確信しています。

自己治癒力とブランコ

薬を飲んでも治らない、どこの病院へ行っても良くならない・・・しかし人間は必ず自分で自分を治す力を持っています。誰がやってもどんな薬を飲んでも治らないものは「自分」しか治せないとも言えるのです。

決してお医者さんや薬がいけないと言っているのではありません。
大切なのはお医者さんや薬などの力を借りて結局は「自己治癒力」が上がって、自分で治る方向にもっていけるまで底上げできたときに治るということだと思います。

小さいときにブランコに乗った経験は誰にもあると思います。
上手くこげるようになったらもう足をリズムよくちょっと振るだけでいつまでも楽にこげますよね。調子のいい時は丁度そんな状態の時なのです。

ちょっとくらい隣の子に当たって乱れても本来の修復力で直ぐに安定する、これが自己治癒力が高い状態と同じなのです。

ところが、大人になっていろんなストレスに晒されていると、ブランコを上手くこいでいるつもりでもいつの間にか歪んでブランコは不安定になったりします。

そんな時に隣の人に少し当たったりしたらその揺れはさらに乱れ、なんとか修復しようと一生懸命こいでもリズムが合わないからバランスを取り戻すことが出来ず、その結果止まりそうになって自分ではとても回復できないようになってしまうのです。

さらにやっかいなのは隣の人に当たるという身体的なものだけでなく、嫌な事があった、悲しい出来事があったなど精神的なストレスも同じようにブランコを乱してくるのです。

中立位の整体

私が目指している整体は、心と身体に受けたストレスが原因で乱れたブランコに乗ってしまって、そこから抜け出すことができずに辛い思いをしている人に対して、隣のブランコに乗って同期をとりながらその人に絶対に悟られない程度にほんの少しだけ後押しして「自己治癒力」に目覚めてもらい、さらにそれを底上げしていく整体です。

またこの療法は、頭でわかっているつもりでも本当の意味では忘れてしまっている『安心』を、身体を通して覚え直す過程でもあるのです。

心身ともに『安心』できたとき、人は今現在の自分に対して素直になれ、すなわち「あるがままの自分を認める」ということができ、このことが自己治癒力を目覚めさせる第一歩なのです。

停滞支点を通してニュートラルにもっていく・・・それには可能な限りいらない操作をしないことが大切でその為には停滞支点を通して中立位(ニュートラル)にするだけではなく、施術者自身が中立を保った身体の使い方ができることと常に穏やかな心であることが肝要なのです。

何故なら本当に治すのは私ではなく施術を受ける人自身の身体システムなので、曇りのない鏡のように相対しないと決して受け入れてもらえないからです。

あくまで私流の感覚ですがこの「少林寺拳法流‐頭蓋仙骨療法」とでも言うべき整体を、勝手ながら私は『中立位の整体』と呼んでいます。

当整体院では『中立位の整体』を中心に他のオステオパシー技法を組み合わせて、ひとり一人に適した施術メニューを創り上げ、進化させながら施術をしていきます。心と身体が深いレベルで真にリラックスできたとき自己治癒力は発動され必ず健康に向かうのです。


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